目元のお悩み:下まぶた、目の下
下まぶた・目の下
1.下まぶたのたるみ取り(下眼瞼切開法)
下眼瞼切開法とは、下まぶたのしわやたるみ、くま等を改善させるための手術方法です。20代後半から加齢とともに進行する下まぶたのたるみは、眼窩脂肪の突出によってさらにたるんだように見え、それに伴ってしわも深くなっていきます。この目の下のたるみを切開し、同時に脂肪を取り除くことによって、さらにスッキリとした目元に仕上がります。
皮膚のたるみがある場合に適応になるため、40代以上の方に多く用いられる方法です。脂肪のふくらみだけでなく、皮膚のたるみのある方におすすめです。
2.目の下の脂肪取り(経結膜下脱脂法)
目の下のくまやたるみ、ふくらみは加齢とともに目立ってきます。その原因となっているのが眼窩脂肪(がんかしぼう)と呼ばれる、眼球の下の脂肪がはみ出すことで起こる下まぶたのふくらみで、目袋とも言われています。経結膜下脱脂法では、下まぶたのふくらみの原因となる脂肪をまぶたの裏側から取り出すことで、くまやたるみを改善します。皮膚を傷つけることなく簡単に改善でき、術後の腫れも少ないため時間のない方にもおすすめの施術です。
当院の経結膜脱脂術
目の下にある眼窩脂肪は、内側・中央・外側の3つのコンパートメント(部位)に分かれています。どの部分の脂肪が突出しているかによって、切除する脂肪の量を調整し、より美しい仕上がりを実現します。脂肪を取って目の下がすっきりしたことで、これまで気にならなかった小ジワが目立つ場合があります。その場合はPRP注射の併用をおすすめしています。
施術時間 | お化粧で隠せる程度ですが、処置後1〜2週間位、内出血により赤紫色になることがあります ※個人差があります |
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抜糸 | 必要ありません |
施術後の通院 | 必要ありません |
ハレ/痛み | 通常2日〜1週間位ありますが、次第に軽快します ※個人差があります ※より自然な感じになるには1ケ月ほどかかります |
内出血 | お化粧で隠せる程度ですが、処置後1〜2週間位、内出血により赤紫色になることがあります ※個人差があります |
入院の必要性 | 必要ありません |
麻酔 | 局所麻酔を使用します (麻酔注入時にチクリと軽い痛みはあります) |
シャワー/洗髪 | 当日より可能です |
洗顔/化粧/入浴 | 当日より可能です |
コンタクトレンズ | 1週間後からご使用可能です |
激しいスポーツ | 1ヶ月間お控えください |
お顔への強いマッサージ | 1ヶ月間お控えください |
その他 |
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※個人差がございます、あくまで目安とお考えください