くみこ院長ブログ情報
どうして美容皮膚科の女医は肌がきれいなのか
2011年10月20日
自分で言うのもなんですが、最近、”お肌きれいですね?”と言われることが多くなりました。もともと、地黒でアトピーで肌にはものすごくコンプレックスを持っています。女医さんは、色々な新製品がでると、まず自分で試します。アレルギーが起こらないか、どのくらいの量をどのくらいの期間使えばよいのか、を自分で実験するのです。そういうことをしていくうちに、みるみる効果が相乗してきれいになっていきます。
2週間くらい前は、乾燥で、ものすごくまずい状態でした。入浴後5分なにもしないでいると、顔がぱりぱりを音をたててどんどん水分がなくなっていくのが解ります。VCローションだけでは、乾くのでその上にハイドロキノンクリームをすばやく塗って、クリームを塗って私の顔の中で一番乾くのが口元なので、口からくびにかけてアズノ?ルをべったりと塗ります。でも、どうしても目の周りにワセリン基材を塗ると気持ち悪くて寝れなくなるので、そこは最近クリニックに導入したCoQ10オイルジェルを塗っています。これは、しわに効くという事なので、眉間のしわに中心に塗っていました。やはり、夕方にはしわがうっすらと戻りますが、CoQ10を塗った翌朝はしわが消えています。しわは、皮膚に記憶させてはいけないので、この地道な努力が必要なのです。
多分、最近デモとして3週に一度はフォトフェイシャル、加えて美容針、週2回インディバを受けているのも、しわが消えていく理由のひとつかなとも思っています。どちらかにしたらよくわかるのですが、とにかく”効けば良い”ですよね。
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